創業の物語 / Our Beginning
A Studio Born
A Studio Born
from Quiet Conviction
静かな確信から生まれたスタジオ
2026年、東京・板橋区大谷口の地にClay Panel Pathは創業しました。伝統的な左官(さかん)技術に長年携わってきた職人たちと、現代建築の感性を持つ設計者が出会い、素材そのものの声に耳を澄ませる場をつくりたいという想いから生まれたスタジオです。
私たちは、量産では得られない土の呼吸——手のひらの跡、乾燥のむら、焼成による色の揺らぎ——をあえて残すことで、ひとつとして同じ表情を持たないパネルと庭園を手がけています。住宅、庭園、商業空間まで、素材と建築、そして自然が静かに調和する空間を追求しています。
私たちの価値観 / Our Values
四つの指針
手仕事の誠実さ
すべての工程において、機械に頼らない職人の手の判断を大切にしています。
素材への誠実さ
土という素材の性質を偽らず、その正直な表情をそのまま空間に宿します。
自然との調和
建築と庭園、そして周囲の風景が一つの呼吸で繋がるよう設計しています。
持続可能性への配慮
採取から施工、そして経年後の風化までを見据えた素材選びを行っています。
スタジオと職人 / Studio & Craftsmen
Hands That Carry
Hands That Carry
Generations of Skill
世代を超えて受け継がれる手の技
清澄の工房では、左官職人、陶芸家、造園家がひとつのチームとして協働しています。それぞれの専門性を持ち寄りながら、依頼主の暮らしと敷地の個性に応じた一点物のデザインを丁寧に組み立てていきます。
若手職人の育成にも力を入れ、道具の扱い方から土との対話の仕方まで、時間をかけて技術と感性を伝えています。私たちにとって、パネル一枚、小径の一歩一歩が、次の世代への手渡しでもあります。

「完璧な均一さよりも、素材が持つ揺らぎを信じること。」— Clay Panel Path 創業者